今回は、2020年2月21日に実施された令和2年度都立高校入試・英語について書きます。

    今回の記事は、都立高校入試の英語ではどんな対策をすれば良いのかを知りたい方におススメの記事となっています。

    手元に問題がないと、記事の内容がよくわからないと思います。

    問題をダウンロード
    解答をダウンロード

    こちらを是非ご用意ください。



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      大問1

      大問1はリスニングです。

      「これから、リスニングテストを始めます・・・」という放送が流れている間にやっておくと良いことがあります。

      それは、選択肢を利用した各設問の「予想」です。

      問題A

      <対話文1>
      選択肢から、「いつ?」という質問(=When)が予想されます。
      何かの時期を表す表現に気を付けて聴けばよいことが分かります。

      <対話文2>
      選択肢から、「目的」についての質問(=Why)か「何をすることなのか?」(=What)であろうと予想できます。

      <対話文3>
      選択肢から、「理由」についての質問(=Why)であると予想されます。

      →対話文2・3と(Why)が続くことは考えにくいので、対話文2は「What」で聞かれると予想を特定できます。

      問題B

      <Question1>
      選択肢から、「場所」についての質問(=Where)であると予想されます。

      <Question2>
      選択肢が無いので、予想はできません。



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        大問2

        問1

        (A)
        空欄を含む文の和訳
        来週の(A)曜日に行くのはどう?

        →(A)に入るのはア・イの土曜日またはウ・エの日曜日

        空欄の4行上より、この日は6月11日。

        Ⅰのウェブサイトより、日時の選択肢は
        ・6月16日火曜日
        ・6月20日土曜日
        ・7月5日日曜日
        です。

        6月11日の「来週」に当てはまるのは6月18日前後→土曜日(火曜日は選択肢に無い)

        (B)
        空欄を含む文の和訳
        だから、あなたには(B)の方が良いよ。

        →(B)に入るのはウエストシティーホールまたはイーストボランティアセンター。

        So は「原因 So 結果」の形をとります。

        何が原因で「だから、あなたには(B)の方が良いよ。」という発言になったのかを読み取ります。

        <直前の文の和訳>
        ウエストシティーホールはサウスステーションから近いけど、あなたの家からは遠いよ。

        と言っています。「家から遠い」はネガティブな情報ですね。

        つまり、ウエストシティーホールにはしない方がいい=イーストボランティアセンターにしたほうがいいと言っているだろうと判断します。

        答えはアです。

        問2

        (A)
        空欄を含む文の和訳
        私は(A)に参加するつもり。この活動を通して海を守りたいから。

        (A)に入るのは海を守る活動=Clean a beach

        (B)
        空欄を含む文の和訳
        なら、あなたは(B)に参加するべきだよ。

        「なら」とあるので、直前を確認します。
        私は花を植えたことがある。植物に関することに興味がある。数日間のボランティアをしたい。

        →「数日間の」とあるのでワンデーボランティアである Plant Vegetablesではありません。

        また、空欄直後の発言は
        「やったことのないことに挑戦してみたら?」なので、やったことのある「花を植える」=Plant Flowers ではありません。

        以上から、Plant Trees が正解です。

        以上から、答えはエです。

        問3(1)

        文章が行間のスペースにより4つに分かれています。
        それぞれ①②③④と表現することにします。

        ア:「サマーボランティアプログラムでマリのスピーチで学んだ」

        →サマーボランティアプログラムのことは①に書いてあります。
        ①にマリは登場しません。よって、×。

        イ:「ジェーンがスピーチをした後、多くの生徒は保育所を訪れることに興味をもった」

        →ジェーンのスピーチは②に書いてあります。
        皆が興味を持ったのは環境保護です。よって、×。

        ウ:内容が③に一致します。○。

        エ:「環境にやさしいおもちゃについて学ぶためにサマーボランティアプログラムに参加した」

        →①の内容と③の内容が混ざっています。×。

        問3(2)

        英作文です。

        テーマは、環境にやさしい生活をするために(to live more eco-friendly lives)、私たちにできること(we can do)です。

        テーマがこれなので、書き出しは
        We can+動詞(V)+~です。

        その後は
        Ving is ・・・

        It is 評価・難易度 for us to V
        で3文を書くと書きやすいでしょう。



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          大問3

          問1

          itが何を指しているのかを問うポイントです。

          指示語が指すものを考えるときは、直前に注目するのが鉄則です。
          1つ上の行にもitがあります。これも同じものを指していると考えます。
          さらに1つ上の行に「a coming-of-age ceremony」があります。

          これがitの指すものだと考えます。
          それを含む選択肢イが正解です。

          問2

          省略されている動詞を見極めるのがポイントです。

          指示語と同様、直前に注目するのが鉄則です。
          直前の動詞(+目的語)はhave such a ceremonyです。

          such a ceremony(そのようなセレモニー)とは、その直前のa coming-of-age ceremonyです。
          これらを含む選択肢ウが正解です。

          問3

          傍線部の解釈が重要です。

          それは本当だね。しかし、私は年齢は全く関係ないと思うな。
          という意味になります。

          ポイントは「not any」で「全否定」になることです。
          「年齢は全く関係ない」と言っている選択肢を選ぶ必要があり、アの「before and after becoming adults」(=大人になる前も後も)が正解となります。

          問4

          傍線部の解釈が重要です。

          でも、あなたは生活をより良いものにするために何をするのかを決めることができる
          です。

          ポイントは2つ。

          ①what to do 「何をするのか」となります。

          where to go だと「どこにいくのか」
          when to do だと「いつやるのか」
          になります。
          様々な組み合わせで使える表現なので覚えておきましょう。

          ②make O C

          「make 人 状態」で「(人)を(状態)にする」という意味です。
          「何をするのか」という表現をポイントにして「what she wants to do」のエを選びます。

          問5

          スーザン、あなたはどう?という質問です。

          具体的な質問内容(=何について質問しているのか)は省略されています。
          省略されているものの見極めは、直前に注目します。

          すると、what kind of jobつまり仕事の種類について話をしています。
          そのままの単語で選択肢にのっていないのが厳しいですが、イの「将来何をしたいのか」を正解と判断します。

          問6

          ポイント①Georgeが主語→Georgeの発言から探す
          ポイント②thoughtが動詞→Georgeの発言からthink thoughtを探す

          Georgeの4番目の発言に注目。

          「あなた既に多くの決定をしてきたと思う」とあります。
          つまり、高校生のうちに決定をしたということです。

          高校生=大人になる前ですので正解はエです。

          問7

          ポイント:Susanが書いた日記である

          →日記中のIはSusanです。

          空欄(A)

          2か所ありますが、合理的な説明をつけやすいのは2つ目です。
          (A) of helping peopleとなっています。

          これについての話題は、
          会話の最後から5行目にでてきます。この近辺で、選択肢の「ways」「goals」を探します。

          するとhowを発見します。how=the way=方法、です。

          空欄(B)

          こちらも2か所あって、2つ目のほうが分かりやすいです。
          それらはすべて(B)だった。とあります。

          「それら」とは、直前の複数形名詞なので「私たちの計画」です。
          彼らの計画はスポーツ科学だったり、海外留学だったり老人介護だったり様々です。

          よって、differentが正解です。

          以上より、答えはアです。



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            大問4

            問1

            指示語thatの特定がポイントです。
            それを聞いて嬉しかった

            →直前の会話の内容を確認
            →「あなたが私を助けてくれた」
            →エレンからミサへのセリフなので「あなた」がミサで「私」がエレン
            →ミサがエレンを助けた
            →エが正解

            問2

            ア:シンポジウム=討論会に注目

            →第3段落後半に登場

            イ:「エレンのお気に入りの作家」に注目

            →第6段落後半に登場

            ウ:imagineに注目

            →第6段落前半に登場

            エ:showed Misa a bookに注目

            →第3段落前半に登場

            よって、並べ替えると、エ→ア→ウ→イ

            探しやすく、使用頻度の低い単語または単語のカタマリに注目するのがポイントです。慣れの要素の大きい問題形式ですね。

            問3

            (1)
            Chiyogamiに注目して第二段落を読む。
            アが正解。

            (2)
            At the museumに注目して第4段落冒頭から読む。
            ウが正解。

            (3)
            At the hamburger shopに注目して第5段落を読む。
            イが正解。

            問4

            (1)
            At the hamburger shopに注目して第5段落を読む。
            Realizeがあるので最終文に注目

            →イが正解。

            (2)
            After their visit to the museumに注目して第4~第6段落に注目。
            the day after…とあるので翌日の話題が出ているところを探して
            第6段落最後の文

            →アが正解。

            このように、
            大問4の問3・問4は段落ごとの「いつ」「どこで」を整理しておくと解きやすくなるようにできています。

            それを実践しながら解く練習をしてください。

            アレスパークには、過去20年以上の都立高校入試及び100回分以上の模擬試験の傾向分析によって作成された暗記プリントや解説プリントがあります。

            都立高校入試の受験を予定している中学生であれば一見の価値ありです。
            是非一度、ご見学にいらしてください。



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