3分で覚える[佐賀県] – 都立高校入試・社会 大問3対策

    都立高校受験対策として、

    社会の大問3で出題される各都道府県の特徴を学んでいきましょう。

    この記事では佐賀県の特徴をみていきましょう。

    自然

      • 有明海:福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県に囲まれている湾の名称です。佐賀県南部が有明海に面しています。
      • 干拓:海の浅瀬などから水を抜き取って陸地にすることです。
      • 有明海の干拓:佐賀県では江戸時代から有明海の干拓によって土地を広げてきました。古くから干拓が行われてきたんですね。干拓でできた干拓地は市街地や農地として活用されています。
      • ムツゴロウ:有明海に生息していることで有名な魚。下の画像のような特徴的な外見でも有名である。

     

    • 佐賀平野:佐賀県南部に広がる平野です。九州最大の平野・筑紫平野のうちの佐賀県側の名称です。ちなみに福岡県側は筑後平野とよばれています。
    • リアス式海岸:入り江と岬が複雑に入り組んでいる海岸線(ギザギザしているところ)です。佐賀県北西部(地図の左上の箇所)がリアス式海岸になっています。

     

    第一次産業(農業)

    • 海苔(のり)の養殖:有明海での養殖が盛んです。海苔の養殖日本一です。(2017年)
      ちなみに海苔の生産(養殖した海苔を加工して商品西、出荷する作業)の日本一は福岡県です。佐賀県から隣の福岡県に運んで加工しているので、養殖の日本一は佐賀県、生産の日本一は福岡県になるんですね。
    • 稲作:佐賀平野での稲作が盛んです。
      (※盛んといっても九州の中では盛んというレベルです。新潟・北海道・東北ほどではありません。)
      稲作の盛んな地域を「穀倉地帯」(こくそうちたい)と呼びます。
    • 有明海での漁業:干潟で行うムツゴロウのかけ釣り漁法が有名です。特に「むつかけ」とも呼ばれます。
    • 干潟:海の浅くなっている部分です。
    • むつかけ:5mほどの竹ざおや針を使ってムツゴロウを捕るための漁法です。

    歴史

    • 弥生時代:大規模な集落の遺跡です。
    • 安土桃山時代:豊臣秀吉が実行した朝鮮出兵の際、朝鮮から陶磁器の職人を大量に佐賀に連れ帰ってきたことがきっかけで佐賀県では陶磁器の生産が盛んになりました。有田焼などが有名です。

    佐賀県についていろいろと書きましたが、

    1. 干拓
    2. 稲作
    3. 海苔の養殖

    これがベスト3です。

    それ以外の情報を覚えるのは、あとからでも構いません。

    以上、『高校受験にでる「佐賀県」:都立高校入試社会大問3対策』でした。