3分で覚える[福井県]- 都立高校入試・社会大問3対策

    都立高校受験対策として、

    社会の大問3で出題される各都道府県の特徴を学んでいきましょう。

    この記事では、福井県の特徴を確認します。

     

    気候

    • 福井県は冬に降雪が多い
    • 理由(シンプルバージョン):湿った北西の季節風が吹くから。
    • 理由(詳細):福井県は日本海沿岸にあります。冬は北西からの季節風が吹いています。この風は日本海を越えるときに水分を吸い込みます。湿った風となるのです。そして、日本海沿岸部に到達した際に吸い込んだ水分を地上に降らせます。季節が冬なので、雨ではなく雪として降ります。
      こうした理由で、冬の日本海側では降雪が多くなります。この事実は、福井県だけでなく北陸地方の各県、新潟県、山形県、秋田県、京都府北部、島根県、鳥取県など日本海沿岸部について当てはまることなので出題されやすいです。必ず覚えておいてください。

    自然

    • 若狭湾はリアス式海岸となっています。
    • 若狭湾:福井県から京都府にかけての日本海側にある湾。
    • リアス式海岸:入り江と岬が複雑に入り組んでいる海岸線(ギザギザしているところ)です。

    第一次産業(農林水産業)

    • 福井県では稲作が盛んです。耕地の90%以上が稲作用の水田となっています。
    • 耕地=農地:作物の耕作に使用される土地。
    • 福井県では越前ガニ漁が盛ん。 

    第二次産業(工業)

    • 原子力発電所:若狭湾には14基の原子力発電所がある。原発が集中して存在する地域である。
    • 福井県では眼鏡(メガネ)フレームの生産が盛ん。国産メガネフレームの90%以上が福井県鯖江市(さばえし)で生産されている。
    • 越前和紙:福井県の今立地区で生産される伝統工芸品。1500年前からつくられていたという伝説がある。品質・種類・量ともに全国一位の和紙産地として有名である。
    • 伝統工芸品:工程が手作業で、決まった地域において江戸時代以前の昔から伝わる技術でつくられている条件を満たした工芸品。

    歴史

    • 福井県の旧国名(廃藩置県以前の国名)は越前(えちぜん)である。

    福井県については、

    ①メガネフレーム

    ②リアス式海岸

    ③伝統工芸品=和紙

    をまずは覚えましょう。

    以上、『高校受験にでる「福井県」:都立高校入試社会大問3対策』でした。